ENVIRONMENTAL
INITIATIVES
環境に対する
取り組み

代表取締役会長
 奥野 和義 
代表取締役社長
 奥野 直希 

奥野製薬工業は、お客さまおよびステークホルダーのみなさまと協力して、よりよい環境づくりを実現するために、「Think ECO! -地球を愛する企業活動-」という環境理念を定めています。

環境に対する取り組みを実践するために、奥野製薬工業は「環境(Environment)」、「想像力(Creativity)」、「独創性(Originality)」を重要事項としました。

環境(Environment)

  • 化学品メーカーとして、事業活動における環境負荷の削減に取り組みます。
  • 新工場(環境配慮型次世代工場 iCUBE)で、環境負荷を低減する材料と太陽光発電を採用。
  • GHG排出量を見える化するクラウドサービス「Zeroboard」を導入。
  • (独)環境再生保全機構の「地球環境基金」に食品製剤の売り上げの一部を寄付し、食品ロスの削減と環境保全に貢献。

想像力(Creativity)

  • 「妄想をカタチに。」をキーワードに、付加価値の高い製品やサービスを通じて、社会的課題を解決します。
  • 「地域未来牽引企業」認定取得企業として、地域の発展に貢献するアイデアを創出し、実行します。

独創性(Originality)

  • 表面処理・無機材料部門において、地球と人にやさしい新しい製品と技術の創出に取り組みます。
  • 食品部門において、人々の健康増進と食品ロスの削減に貢献する研究開発を推進いたします。

奥野製薬工業の創業者、奥野藤吉は、明治38年(1905年)に、工業薬品の小分け業として大阪の道修町に奥野藤商店を創業しました。工業薬品の小分け業からはじまった奥野製薬工業は、食品製剤、無機材料、めっきや表面処理用薬品の製造販売へ時代の流れとともに、新たなビジネスモデルを構築してまいりました。
奥野製薬工業は、これからも地球と人にやさしいミライのカガクを創出し、課題解決型のイノベーションをご提案してまいります。

Think ECO!− 地球を愛する企業活動 −

  • E = Environment
  • C = Creativity
  • O = Originality

SDGsへの取り組み