口当たり、歯ごたえなどの食感(テクスチャー)は、おいしさを感じるうえで重要な要素のひとつです。 クッキーやパイなどの菓子などでは、サクサクした口どけの良い軽い食感、 天ぷらやコロッケなどの揚げ物では、時間がたっても衣にべたつきのない、 カリカリサクサクした食感が求められています。
当社は、食品の内部構造を観察することで、でん粉粒子の膨潤を抑えることに成功しました。
ややハードなカリカリした食感をデザインする場合には、クラムアップかりっと。 軽い食感をデザインする場合には、クラムアップさくっと。 天ぷら、持ち帰り用のフライ惣菜、パイ、クッキーなど用途に合わせて最適なご提案をいたします。
でんぷんと食感の関係を図表で解説!「クラムアップかりっと」と「クラムアップさくっと」の試験データも公開しており、両者の違いをより深く理解できる内容となっています。ぜひ下記リンクからダウンロードしてご覧ください。