カテゴリー

HOME  >  OKUNOの技術  >  技術資料  >  技術資料詳細

技術資料

トップフードテクノフォーカス

第2号

●少子高齢社会を迎えた中での食品加工業の課題

株式会社 日本食品開発研究所 太田 隆男

食品環境を取り巻く変化を、戦後55年の食品加工業の流れと食に対する満足期間、日本人の 長寿命化、少子高齢化の問題、高齢化社会へのものづくりを考えると、年代別食品の開発の必要性、食事の改善による健康問題など踏まえた商品作りが必要な課題である。

●食肉惣菜品をやわらかく、おいしくするために

食品部 冨田 勲

ライフスタイルの変化に伴う食事の形態の変化から、冷凍食品を含めた加工食品の需要が高まってきている。安全と併せて味覚、風味、食感といったおいしさも重視されている。食肉惣菜において、おいしく感じる食感を得るには、食肉を構成しているタンパク質の特性を理解する事が重要であり、加工食品の製造において軟らかな食感を引き出す工夫が行われている。本稿では食肉惣菜品の食感を向上させる加工方法を中心に述べる。

●中国食品添加物工業の生産と市場予測

康福食品化工研究所  翻訳:奥野工程(香港)有限公司  相馬 實

中国の食品添加物工業は非常に新しい産業であり、成長産業といわれる食品工業の発展と共に大きくなっている。1996年から食品工業は中国国民経済の中で著しく成長の期待される産業となっている。現在中国の食品工業の総生産額は8千億元に達している。食品添加物工業の総生産額は食品工業の中で約3%となっており、年間の成長率は12~14%となっている。

1